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早春の千葉県房総ツアー

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早春の千葉県房総ツアー 



平成23年2月26日(土)、駐日大使を含む大使館員とそのご家族(13カ国、38名)を、千葉県南房総エリアへご案内するツアーを実施しました。都心から2時間ほどの距離とは思えないほど豊かな自然に恵まれたこのエリア。早春ならではの観光スポットを訪ねながら、地元の人々との温かい交流とおもてなしに、皆さんは大変感激されていました。


お天気に恵まれ、まさに小春日和。房総の魅力満載のこのツアーは、外国人のお客様にはまだまだ観光地としての認知度の高くない当地をご紹介することを目的に、千葉県観光協会をはじめ、多くの地域の方々からの協力を得て催行されました。

外務省を出発した一行は、アクアラインを経由し「海ほたる」パーキングエリアで360度のパノラマビューを楽しんだ後、「ビッグひなまつり」が開催されている勝浦市へ。会場内のあちらこちらに飾られたひな人形の華やかさがとても印象的で、皆さんシャッターを切る手が止まらないといった感じでした。

続いては、小湊(こみなと)の海を目の前にする絶好のロケーションに立つ旅館「満ちてくる心の宿 吉夢」での昼食。片桐有而(かたぎりゆうじ)鴨川市長より歓迎の言葉を受けた後、新鮮な海の幸を中心としたこの土地ならではの和食を堪能しました。昼食会場には、千葉県の伝統工芸である「萬祝(まいわい)染め」の展示があり、染物職人の鈴木(すずき)(こう)(すけ)さんがお持ちくださった半纏(はんてん)を羽織って記念撮影。大胆で美しい色彩に、皆さん魅了されていました。



食事の後は鯛の浦遊覧船に乗船。ここ鯛の浦には、水深150mの海底に生息すると言われている鯛が、わずか10~20mの場所に定住しています。船上から投げ餌に集まってくる無数の鯛を見て、一行は大いに盛り上がりました。


その後は、千倉町平磯地区へ移動。花っぱいの風景とそこに漂う花の香りに、女性陣は感激され、ストックや金魚草などの花を夢中で摘み、男性陣はその様子をほほ笑ましく見ていらっしゃいました。花農家平磯会の方々との日本語と英語の入り混じった温かい交流も、皆さんの心に印象深く残ったようでした。

そして次は、鋸南町(きょなんまち)菱川師宣(ひしかわもろのぶ)記念館での館内ツアーと浮世絵体験。浮世絵は外国の方々に大変好まれる日本美術ですが、師宣がその浮世絵の元祖であるとの説明を受け、みなさん展示物をひとつひとつじっくりと鑑賞していました。お待ちかねの浮世絵体験では、師宣の代表作、「見返り美人」を作成、みなさん満足のいく出来栄えに喜ばれていました。



最後は道の駅「the Fish」でお買いもの。新鮮な魚や地元で採れた野菜、そして入手困難な見波亭のこぎり山バウムクーヘンなどで買い物かごはいっぱいでした。

南房総のいいところをできるだけご紹介したくて、内容盛りだくさんになり過ぎた今回のツアーでしたが、恵まれた観光資源はもとより、行く先々で受ける地元の方々との心温まる交流に、皆さんは心から感激された様子でした。「また来たい」、「今度はゆっくりと泊まりがけで」との声も多かったことから、当地の魅力をお伝えできたことは確かなようです。





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