東京都内宿泊事業者向けアドバイザー派遣
2018年1月から3月にかけて実施された東京都主催、「都内宿泊事業者向けアドバイザー派遣」において当協会の三木が専門家として宿泊施設を訪問し、アドバイスを行いました。
この事業は、外国人旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境を整備する一環として、宿泊事業者の外国人対応力の向上を図るために実施されました。
個別課題の「施設内多言語化」では、各国の習慣を基に宿泊施設で行うべき多言語表示の整備を解説したり、実際に施設で利用しているツール(トイレやお風呂の表示、客室の案内、飲食施設メニュー等)に対してもアドバイスを行いました。
「施設のPR」では、外国人旅行者受入の取組についてのウェブサイト・SNSでの効果的な発信方法や、各国の文化の違いに基づいたコンテンツ情報の整理方法などのアドバイスを行いました。