2018年9月から2019年3月にかけて実施された東京都主催「都内宿泊施設・飲食店・小売店及び観光関連団体等対象のアドバイザー派遣」において当協会の三木が専門家として宿泊施設を訪問し、アドバイスを行いました。

　この事業は、外国人旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境を整備する一環として、宿泊・飲食・小売事業者及び観光関連団体等の外国人対応力の向上を図るために実施されました。
　訪問した宿泊施設では、各国の慣習を基に行うべき多言語表示の整備を解説したり、外国人が喜ぶ和の設しつらえ等についてもアドバイスを行いました。併せて、施設のPRを推進するために、ウェブサイト・SNSでの発信方法、特に効果的な動画の見せ方について説明しました。