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スノーモンキー

IHCSA スノーモンキーツアー


駐日各国外交官湯田中渋温泉郷で日本のおもてなしを体験


平成22年5月29日~30日の2日間、長野県山ノ内町の協力のもと、日本情緒溢れる湯田中渋温泉郷で11カ国36名の駐日各国外交官とその家族が日本のおもてなしと伝統文化を体験しました。


初日の午後に訪れたのは、世界的にも珍しい猿専用の温泉がある「地獄谷野猿公苑」。この公苑では、周囲の山々に生息するニホンザルたちが温泉に入る姿を見ることができます。特に冬の時期、しんしんと降る雪の中、頭の上に雪を積らせながらもじっと身を寄せ合って温泉に浸かる猿たちの様子を見ようと、海外からも多くの観光客が訪れます。その光景から『スノーモンキー』という呼び名で親しまれています。この日も、新緑の野山を駆け回る元気な子猿や母猿に大事に抱えられた生まれたばかりの赤ちゃん猿、温泉の中で無邪気に水遊びする猿たちに出会うことができました。この愛くるしい猿たちにカメラを向ける参加者の顔には思わず笑顔がこぼれていました。


スノーモンキー


続いて、この日の宿である「一茶のこみち 美湯の宿」に到着。夕食の席では竹節義孝山ノ内町長から歓迎のお言葉を頂き、美味しい郷土料理に舌鼓を打ちました。夕食後には『和太鼓』、『三味線』そして『獅子舞』を鑑賞し、力強い和太鼓の響きを肌で感じたり、実際に和太鼓に挑戦したりして日本の伝統文化を楽しく体験しました。そして一日の終わりには、この宿自慢の源泉100%掛け流しのお湯で旅の疲れを癒しました。


清々しい朝を迎え、2日目がスタート。まずは、湯田中渋温泉郷を流れる横湯川の水音の心地よい響きと豊富に湧き出る温泉の香りに風情を感じながら渋温泉街を各自で散策しました。石畳の道や路地裏には情緒漂う旅館が点在し、浴衣姿の人がカランコロンと下駄の音を鳴らして外湯巡りするのが似合う温泉街です。


参加者は、この街の折り紙名人西澤寅蔵氏に折り紙の折り方を教えてもらったり、地酒の蔵元「酒造美術館 ギャラリー玉村本店」ではさまざまなお酒を試飲したりして地元の人々と触れ合いました。


次に、渋温泉街の中でも一際目を引く木造4階建ての「歴史の宿 金具屋」を訪れ、9代目西山和樹氏よりお風呂や客室をはじめとする趣のある館内を案内していただきました。歴史の重みを感じさせるその荘厳な建物に参加者の誰もが圧倒させられました。

続いて昼食に訪れたのは老舗旅館の「古久屋」。玄関を入ると、純和風にしつらえた館内にたかれたお香がほのかに香り、訪れる人の心をほっと癒すさりげない気配りが感じらました。そして、地元の食材をふんだんに使った旬の会席料理を存分に堪能しました。


2日間過ごしたこの温泉郷に別れを告げ、途中、志賀高原の展望台からの大パノラマを望んだ一行は東京に向けて出発。山ノ内町の皆さんの温かさに触れ、日本のおもてなしを心から喜んでもらえたツアーになりました。


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