2018ミス・インターナショナル世界大会に出場する各国代表20名が加賀の魅力を堪能

2018ミス・インターナショナル世界大会に出場する
各国代表20名が加賀の魅力を堪能

 

平成30年11月9日(金)東京ドームシティーで開催された「2018ミス・インターナショナル世界大会」(主催:国際文化協会)に先立ち11月4日(日)-5日(月)の2日間にわたり、各国代表のミス20名を石川県加賀市にお連れしました。一行は着物や与謝野晶子染め(泥染め)体験、舞踊鑑賞・お座敷遊びを楽しむなど、加賀の伝統文化に触れると共に、夜の歓迎レセプションでは、地元の方々と楽しいひとときを過ごしました。このツアーは加賀市と山代・山中・片山津の3温泉観光協会が主催し、国際交流サービス協会が協力して実施したものです。

 

 北陸新幹線の快適な鉄道の旅を楽しんだ後、ミスたちが加賀市へ向かう途中に訪れたのは、加賀藩ゆかりの名園玉泉園内にあるガーデンレストランの「玉泉邸」。新鮮な魚介類や加賀野菜をふんだんに使った会席料理を味わった後は、庭内の樹齢350年と言われる朝鮮五葉松や青苔などの庭園美を鑑賞しました。

 昼食の後は山代温泉に移動し、大正元年創業の「谷口呉服店」で着物体験を行いました。色あでやかな着物を着たミスたちは和傘を差したり、さまざまなポーズをとりながら何枚も写真を撮るなど着物の素晴らしさに魅了されている様子でした。

 本ツアーのハイライトの1つ、夜に行われた「歓迎レセプション」では、宮元陸みやもとりく加賀市長の歓迎挨拶を受け、ミスたちを代表して韓国代表イェジン・ソーさんから答礼の挨拶がありました。
 アトラクションでは、躍動感あふれる踊りの「山代大田楽やましろだいでんがく」、ミスからはインドネシア代表の詩の朗読とルーマニ代表のアカペラでの歌唱を鑑賞し、その後ゴージャスなドレスを身にまとったミスたちと地元の方々が記念撮影を楽しむなど交流を深めました。

 2日目は山中温泉を訪れ、北陸随一の渓谷美の「鶴仙渓かくせんけい」を散策しました。インスタ映えする最高の景色をバックにミスたちは何枚も写真を撮っていました。
 山中漆器など伝統工芸品を揃える土産物屋やギャラリーが多く軒を連ねる「ゆげ街道」では、コロッケを食べたり、小物類を購入するなどショッピングも楽しみました。

 山中温泉のシンボル的な存在「山中座」では、日本三大民謡のひとつと数えられる「山中節」の芸妓による唄と踊りを鑑賞した後、ミスたちもひのき舞台に上り、お座敷遊びの「金毘羅船々こんぴらふねふね」や、輪になって踊る「こいこい音頭」などお座敷体験を楽しみました。

 次に宮元市長を表敬訪問。市長からは「皆さんとのご縁を大切にしたい。加賀の魅力をSNS等で世界に発信してほしい」とのお話があり、ミスからはカナダ代表のカミラ・ゴンザレスさんが「素晴らしい観光資源をたくさん有する加賀をぜひ友人にも紹介したいです」と述べられました。

 昼食は、片山津温泉にあるガラス張りのスパ施設「総湯」2階の「まちカフェ」で加賀の郷土料理を頂きました。ミスたちは窓越しに見る白山連峰と柴山潟しばやまがたの雄大な景色を背景に自らをカメラに収めていました。また地元産食材を使った5層の加賀パフェをうれしそうに見つめるミスの笑顔が印象的でした。

 最後は、柴山潟を眺めながら、柴山潟の湖底土と片山津温泉の源泉を使った泥染め「与謝野晶子染め」を地元の方たちに教わりながら挑戦しました。気品のある色合いに染め上ったオリジナルの作品を見せあいながら「カワイイ」という言葉を連発していました。

 お別れのセレモニーでは、宮元市長の挨拶を聞いた後、ミスたちは「We love Kaga」の言葉を残し、4日後「2018ミス・インターナショナル世界大会」が開催される東京へと向かいました。
 (なお、世界大会ではツアーに参加されたフィリピンのマリア・アティサ・マナロさんが2位、ルーマニアのビアンカ・ティルシンさんが4位に入選しました)

 

 NHK、石川テレビ等のニュース番組で放映されたり、観光経済新聞や読売新聞等に記事が掲載されるなど注目度の高いツアーでした。

 

 

参加国(20カ国・地域):カナダ、フィンランド、ドイツ、ハワイ、香港、インドネシア、日本、韓国、タイ、マレーシア、フィリピン、ポーランド、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スウェーデン、台湾、米国、ラオス、ヴェトナム